トマトの湯むきの理由!仕組みやその後の保存方法をまとめた!

トマトの湯むきの理由!仕組みやその後の保存方法をまとめた! トマト

これからの季節、美味しそうな真っ赤なトマトが店頭に出回ります。これからが旬となる季節で、甘くてとても美味しいですよね!

たくさんの料理にトマトは使用されます。サラダやスープ・パスタやメイン料理の付け合わせとして等々…。

最近では、カラフルな色のものやいろんな形のトマトも見かけることも多く、スーパーなどでは季節を問わず一年中見かけることができる野菜です。

トマトを使った料理のレパートリーも多く、そのままだったり、細かく刻んでみたり、スープ状にしたりと料理によって形もさまざまに。

 

料理本などで、たまに、「湯むきをしたトマトを…」などと書かれていることがありますが、そもそも「湯むき」じたいを???と知らない人もいたりします。

知ってはいるけれど、詳しくはわからなくて、やっては見たものの失敗してしまったりと。

湯むきを知らない方や失敗した方のために、湯むきをする理由やその仕組みやその後の保存方法などをいくつかまとめました!!

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トマトの湯むきの理由

 

トマト1個をそのまま、丸ごとお料理に使うことってありますよね。

そんな時に湯むきをして使った方が断然、料理が美味しくなったりします。

湯むきはなぜするのか気になりますが、その理由としてあげられるのが、

 

トマトの湯むきの理由その1:食感

トマトの皮を付けたまま料理に使うと、実の部分は形が崩れてきますが、

うすい皮だけは具材に溶け込むことがなくて残ってしまいます。

そのため、舌ざわりが悪かったり、見た目が悪かったりします。

 

トマトの湯むきの理由その2:味の付き方

トマトの皮がついていないものだと、

ドレッシングなどの調味料などがからみやすくなります。

(皮が味をしみ込みにくくしているためです。)

 

トマトの湯むきの理由その3:加熱料理

トマトを使って煮込み料理を作る時に、トマトの形を崩したいのに、

トマトの皮が邪魔をして崩れにくくしてしまいます

 

このように、トマトの湯むきをする理由として言えることは、

皮がついていないことによって食感が良くなり、味がつけやすくなることがあげられます。

 

トマトの湯むきの仕組み:なぜ皮がむけるのか

 

トマトをお湯の中に入れると、数秒ほどでトマトに変化が現れます。

なぜ皮がむけるのか、不思議ですよね。

その仕組みは、実に物理的でした!

 

トマトの皮は実の細胞に比べ細胞のサイズが小さく、

湯につけると細胞の小さい皮の方が、熱の伝わりが早く皮が縮みやすくなります。

縮もうとしている皮が耐えきれなくなって、ヒビが入り、所々破けてきます。

その部分(亀裂の入った実の部分のところ)の細胞層の間のところに、

ヌルヌルとした滑りやすい成分が出てくるため、皮がツルンと簡単にむけるようになります。

 

また、別の説もあります。

トマトの皮にはペクチンが含まれていて、細胞をつなぐ役目をしています。

その成分ペクチンが熱が加わったことで溶けてしまい、皮が剥がれやすくなると言います。

 

このようなことから、トマトの皮の湯むきは「利にかなっている」と言えますね!

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トマトの湯むきの方法・仕方

トマトの湯むきの方法・仕方

トマトの皮の湯むきの方法・手順は次の通りです。

  1. トマトのへたの部分を取ります。
  2. へたの反対側にうすく切り込みを入れます。(十字に切り込みを入れると良い)
  3. 熱湯に10~15秒沈めます。(お玉にのせたり、へたの部分にフォークを刺して浸す方法があります。)
  4. 冷水に取ります。
  5. 冷水に入れたトマトの皮をむきます。

 

このような手順で、トマト湯むきは簡単にできます。

熱湯にトマトを入れて、しばらくすると皮がめくれてきます。

その状態で冷水に入れると皮がクルッとめくれてくるので、

そのままそっと引っ張り、むくときれいに皮が取れます。

 

トマトの湯むきの方法・仕方:ミニトマトの場合

小さいミニトマトの場合も、湯むきすることができます。

  1. へたを取ります。
  2. トマトのてっぺんにようじ・竹串などで小さな穴を開けます。
  3. 数個まとめて、鍋より小さめのザルに入れて熱湯の中に浸します。

 

皮が硬いものは長めに、やわらめのものは短めにだいたい5~10秒ほど浸します。

大きいトマトも、小さなトマトも皮の固さで浸す時間を調整すると良いでしょう。

けっこうキレイに、ツルンとむけるので是非お試しください!

 

トマトの湯むき後の保存方法

 

トマトを湯むきして、使いきれない場合もあったりしますよね。

そんな時、捨ててしまうのももったいないしと悩んでしまったりしませんか?

そんな時に役立つ、トマトの湯むき後の保存方法をご紹介してみます。

湯むきをしたトマトは、どうしても皮がないぶん水分が出やすい状態になっています。

 

丸のままで残っている場合は、1つずつラップで包みましょう。

私が毎日使っているラップは、こちらです↓

 

カットしている場合は、密閉容器に入れましょう。

水分が多い場合などは、保存後の使用用途もスープやソースなどに限られてくるので、

保存する際にジップロックなどに入れて、冷凍してしまうのが良いです。

(使用するときに、そのまま鍋へ入れて使えるので)

ジップロックといえば、スクリューロックが超便利です↓

 

湯むき後のトマトの保存期間としては、冷蔵庫の場合は2日(衛生面からみて)、

冷凍庫の場合だと1ヶ月くらいは保存が可能です。

湯むきの後のトマトは、水分と一緒においしい成分(うまみ)も出てしまうので、

できるだけ早めにラップや保存袋、密閉容器などでの保存が望ましいです。

 

トマトの湯むきの理由!仕組みや保存方法:まとめ

 

トマトやミニトマトなどは、シーズンになるとたくさんの量でも格安で購入できるので、たくさん買って、

湯むきなどの下処理をすることで、家事の時短や家計のお助け食材として使うこともできますよ。

「湯むき」を覚えておくと料理の腕前にプラスになる調理法なので是非、試してみてくださいね!

普段の料理にひと手間かけることで、いつもよりも倍美味しくなったりします。料理のレベルアップになること間違いなし!!

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