トマトの保存期間と正しい保存方法!ぶよぶよにならず冷蔵庫で保つのは?美味レシピもご紹介

使おうと思って冷蔵庫から取り出したトマトが…ぶよぶよ!

つい、やらかしてしまいますよね。

でも、状態によっては食べられるのです。

 

そもそもトマトは栄養も豊富で水分が多いので、食欲が落ちている時なんかもさっぱりとしていて食べやすいですよね。

加熱して料理に使ったり、カットしてサラダに入れたり、

私は何より、そのままガブリと丸かじりするのが大好きです。

そんな夏野菜のトマトですが、今では年中スーパーなどで売られています。

栄養価も高いですし、美容や健康に効果がある成分がたっぷり含まれているので、

しっかり食べていただきたい野菜なのですが、ついつい買い置きしておいたら冷蔵庫に残ってしまうことってありますよね。

 

ぶよぶよになってしまったトマトを泣く泣く処分したことがある方も少なくないかもしれません。

そんな悲しい食品ロスを避けて、おいしいメニューに大変身!

今回は、トマトのぶよぶよの原因や美味しいレシピをお伝えします。

また、トマトは冷蔵庫でどのくらい保存できるのか?などについても解説しますので、

お悩みのアナタの参考にしていただければと思います。

トマトは冷蔵庫でどれくらい、何日日持ちするか?期限は?

 

健康や美容などに効果があるトマト。

トマトを切ったりしていない場合の保存期間は、1週間~保存状態が良ければ2週間が目安です。

 

冷蔵庫で保存する場合、ヘタを下にして重なり合わないように置きましょう。

重なりあったところから悪くなってしまうので、置き方に注意が必要です。

後、乾燥を防ぐためにポリ袋に入れ、軽く口をしばっておくことです。

きつく縛りすぎると、トマトから出る水分が出ていけなくなり悪くなりやすくなるので、

軽く縛って、余分な水分は出ていくようにしておくと良いでしょう。

 

また、タッパーなどにキッチンペーパーを敷いてその上にトマトを並べ、更にキッチンペーパーを乗せて蓋をしましょう。

キッチンペーパーが余分な水分も吸い取ってくれるので、保存しやすいです。

5℃以下で保存すると食感や風味が落ちる低温障害がでるので、5~10℃の野菜室で保存するようにしましょう。

トマトって、なかなかデリケートな食べ物ですよね。

切ってしまった使いかけのトマトですが、ラップで包んで1~2日で使い切りましょう。

保存方法を考えると結構場所を取ってしまいますが、

少しでも長い期間の保存を考えているのであれば、ぜひ試してみてください。

トマトを冷蔵庫で保存して二週間経っている場合

トマトを冷蔵庫に入れたのは良いけれど、

あれ?このトマトっていつ買ったものだっけ?

カレンダーをみてみると、あ…二週間も経ってる…。

なんてことはありませんか?

 

私は食べようと買ったものの忘れてしまい、気付いた時には結構な日にちが経っていた…なんてこともあります。

そんな食材をみつけるたびにショックを受けているのですが、

トマトって2週間、冷蔵保存してあるものはどうでしょうか。

 

一応目安として1~2週間の保存ができますが、

トマトを冷蔵庫から出した時、トマトの状態をチェックしてみてください。

酸っぱい異常な臭いがした、黒く変色している、

ぶよぶよして柔らかく、汁が出ている、カビが生えている。

などがあった場合は、それは腐ってしまっている状態ですので、

食べることはやめておきましょう。

トマトを冷蔵庫で保存して1ヶ月経っている場合

 

冷蔵庫の奥の方に追いやられているトマト。

気付けば、1ヶ月くらい経ってない…?

なんてことがあった場合、

もし、買った時のままの張りがあり、カビなどもないという状態なら、食べても問題ありません。

ですが、もし、ぶよぶよしていたり、ぐちゃぐちゃとしているのであれば、

お腹を壊しますので、食べることは諦めましょう。

ですが、基本的にトマトは1~2週間の保存期間ですので、

もし、状態が良くても心配でしたら、加熱して食べるものにして消費します。

私は、スパゲッティーや煮込みハンバーグなど細かく切って使っていますよ。

せっかく食べたいと買ったトマトですので、腐る前に食べるように心がけるのが一番ですね。

トマトを冷蔵庫で保存していたら、割れることも?大丈夫?

 

冷蔵庫でトマトが割れてる!

私も時々こうなってしまったトマトを見つけるのですが、

これって湿気などの水分が原因なのです。

ですので、出来るだけ余分な水分は逃げるようにしておくか、

吸い取ってくれるものを利用しながら保存しましょう。

 

トマトが割れた所からカビが生えてしまったりするので、

割れたトマトを見つけたら、カビが生えてしまう前に使うようにすると良いですね。

ですが、割れたところに白いモフモフしたものがあり、よく見ると緑色のものも?

と発見したら、それはカビです!

そうなったトマトは、残念ですが食べることはやめておきましょう。

 

カビが見えるところは表面だけなので、そこだけに生えているように見えがちですが、

実は、見えないなかに根を張っているのです。

お腹を壊す原因になってしまいますので、見つけたら残念ですが処分しましょう。

トマトを冷蔵庫で保存していたら、白いものが!カビ?

 

冷蔵庫にあるトマトを見たら、

ヘタの所が白い綿のようなものが付いていたりしませんか?

私はたまにそうなった状態のトマトを発見します。

それは、カビです。

 

トマトとは栄養が豊富に含まれていますが、水分も多い野菜です。

その水分が外に出た時、空気に触れることによってカビになってしまいます。

割れた場合も同じで、割れたところから水分が出て、空気に触れてカビになります。

割れた時と同じように、カビを見つけたら食べることはやめておきましょう。

 

トマトって、なかなかデリケートな食べ物ですが、低カロリーで美肌効果や腸内環境を整えてくれたり、

体内の余分な塩分を排出してくれたり、本当に体に嬉しい食べ物ですので、

毎日少しずつでも食卓に並べられると、悪くなる前に消費できて良いですよね。

トマトのぶよぶよの原因

 

トマトを買うときの我が家のルール

買ってきたトマトは、赤くなるまでは

常温で2~3日保存して赤くしてから冷蔵庫で保存します。

この常温で赤くなるまで保存することを追熟と言います。

トマトの追熟に関しては下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

我が家ではまず、トマトを買うときには下から見て確認します。

  • トマトを入れた容器の下に汁がない
  • ヘタのまわりが極端に青くない、潰れていない
  • ヘタが枯れていない
  • できるだけ赤いトマト

 

こんなことをチェックします。

極端に青いものは、追熟したとしても青臭さが残ります。

また、ヘタが枯れていたり、ヘタの周りがつぶれているものは、

収穫してから時間が経っているか、容器に入れてからの時間が長いと判断します。

せっかく買うものですので、そこは厳しくチェックします。

 

そして、買ってきたら容器から出して、冷蔵庫の野菜ボックスの棚に並べます。

赤いトマトを買ってきているので、追熟の必要はありません。

平らなところに並べる理由は、

容器に入れたままだとトマト同士が当たっているところから傷みやすいためです。

 

その時、我が家ではトマトは棚の左から使うので、熟れ具合をみて順番に並べます。

気をつけないと、後から買ってきても熟れていることもあるからです。

並べる時に熟れ具合と同時に、傷みもチェックします。

そして、トマトを食べるタイミングとメニューが決まります。

このひと手間が、調理作業の効率アップにつながりますよ。

 

トマトのぶよぶよの原因

こうして、チェックしていても、ぶよぶよトマトになってしまいます。

実は、ぶよぶよトマトの正体は「完熟トマト」です。

ですので、ブヨブヨになっているトマトは食べても大丈夫です。

たとえ収穫しても野菜は成長を続けます。

成長を続けるということは、どんどん熟れているのです。

 

野菜も果物も、腐る前が最も美味しいといわれています。

この状態が完熟で、甘味、旨味とも最高の状態です。

少し柔らか過ぎるところもできるくらいが、完熟状態です。

したがって、ぶよぶよトマトは味も栄養価も最も素晴らしいといえます。

 

目安として、赤いトマトの賞味期限は約1週間です。

そして、トマトはエチレンガスを出すので、他の野菜を早く熟させる作用があります。

この他にエチレンガスを出すものは、リンゴがあります。

冷蔵庫で保存する際には、トマトやリンゴを多く入れすぎないようにご注意くださいね。

トマトがぶよぶよになっていたらどうすれば良い?

 

ぶよぶよトマトは完熟状態なので、問題なく食べられるとお話しました。

ですが、ぶよぶよ状態でも、下記の場合はトマトが腐っている可能性が高いと判断してください。

  • 特にヘタのまわりに白カビが生えている
  • トマトのニオイが変
  • 触るとベタベタする、ぬるっとしている、持てないほど柔らかい
  • 汁が出ている

 

この他、熟れすぎて身割れができることもあります。

腐っているトマトは、残念ですが諦めてください。

 

この教訓を胸に、野菜を買うとき、保存、使うタイミングなどを覚えていきましょう。

また、ミニトマトは傷みやすいので、買ってきたらなるべく早めに食べるように心がけてください。

この他、トマトやミニトマトは生産地や品種によって、

比較的すぐにぶよぶよになることもありますので、少し気にしてみてください。

トマトの賞味期限は冷蔵庫でいつまで?その他の場合は?

 

ぶよぶよトマトでも食べられるレシピ

 

ぶよぶよトマトは柔らかくなっているので、生食よりは加熱しましょう。

生食は、食感も大切です。

いつものトマトと歯ざわりが異なるだけで、いくら美味しくても違和感を覚えます。

ですので、なるべくトマトを加熱調理しましょう。

簡単なのが、トマトの煮込み料理です。

 

トマトソースや、ハヤシライス、ミネストローネなど煮込むと食感は気になりません。

どちらかといえば、完熟ゆえの甘味や旨味が引き立ちます。

煮込み料理も生食も皮が気になる時は、湯むきをしてください。

ぶよぶよで手に負えない時は、皮もそのまま食べてくださいね。

リコピンは皮に多く含まれていますので。

 

ぶよぶよトマトでも食べられるレシピ:ラタトゥイユ

ラタトゥイユは、フランスのママンの味です。

フレッシュトマトで作ると、トマトの酸味と甘味を満喫できます。

本来は、材料を別々に炒めてから煮込み鍋に入れて煮込みます。

今回は一度にいためる方法をご紹介します。

 

材料:トマト、ナス、ズッキーニ、タマネギ、ニンジン、ニンニク、オリーブオイル

作り方:

  1. ナス、ズッキーニ、ニンジンをスライスします。
  2. トマト、タマネギは食べやすい大きさにカットします。
  3. 包丁で潰したニンニクとオリーブオイルを深めの炒め鍋に入れて、火をつけます。
  4. ニンニクの香りが立ってきたら、トマト以外の材料を入れて中火で炒めます。
  5. 全体がしんなりしてきたら、トマトを加えて炒めます。
  6. ブイヨン、ローリエを加え、フタをして弱火でじっくり火を通します。
  7. 完全に火が通って野菜が煮溶ける寸前に塩・コショウで味を整え、火を止めて完成です。

 

5.のトマトを加えて炒めた時、焦げないように時々混ぜます。

また、焦げないように、白ワインを加えても美味しくなりますよ。

 

トマトのラタトゥイユは、温かくても冷めても美味しく食べられます。

温め直すときには、パンにのせてチーズをトッピングしてピザトースト風に。

トマトジュースを加えてつゆだくにして、夏野菜パスタにどうぞ。

 

ぶよぶよトマトでも食べられるレシピ:トマトと卵のマヨソテー

マヨネーズを、油の代わりに使うマヨソテーです。

材料:トマト、卵、マヨネーズ

作り方:

  1. トマトは食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンにマヨネーズを少し入れてトマトと溶き卵を加えて、大きく混ぜてスクランブルエッグをつくる要領で炒めます。
  3. 半熟でも完全に火が通った状態でもお好みでどうぞ。

 

加熱している時に、塩、コショウなどで味を整えてください。

卵にもマヨネーズを加えると、フワフワ卵になります。

卵にとろけるチーズを加えてコクをプラスしても美味しくなります。

 

ぶよぶよトマトでも食べられるレシピ:トマトのチーズ焼き

トマトを適当な大きさに切って、レンジでチンするだけです。

耐熱容器に入れて、オーブントースターで加熱してもOKです。

チーズもトマトもお好みのタイプを好きなだけご準備ください。

 

トマトのぶよぶよの原因とレシピ:まとめ

 

ぶよぶよトマトは、完熟トマトです。

カビなどが生えていなかったら、十分食べられますので加熱して食べましょう。

でも、ぶよぶよトマトにならないように、買ってきたら早めに食べきりましょう。

そして、手軽で簡単なトマトのレシピを覚えて、美味しく食べてください!

 

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