ほうれん草のアク抜きは鍋の時どうする?下ごしらえ方法は

ほうれん草のアク抜きは鍋の時どうする?下ごしらえ方法は ほうれん草

ほうれん草のアクは、困りものですね。

シュウ酸という物質で味も悪くしますが、体にも悪影響を与えます。

鍋にほうれん草を入れる時には、アクで鍋全体の味を変えてしまうので注意が必要です。

そこで鍋に入れる時のほうれん草のアク抜きについて、お伝えします。

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ほうれん草のアク抜き、鍋の時どうする?

 

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鍋にほうれん草を使う時には、アク抜きは必ずしも必要ではありません。

アクとして浮いてくるものを取り除けば大丈夫です。

この他に「サラダほうれん草」として販売されているほうれん草は、シュウ酸が少ないものです↓

サラダ ほうれん草 1袋

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茎が細めで生のままサラダに使用できるので、

このタイプのほうれん草を鍋の時に使うとアクもあまり出ません。

それでも、味やアクが気になる方は、アク抜きをおすすめします。

 

ほうれん草のアクは鍋に残らない?

 

ほうれん草のアクは、鍋に残りません。

理由は、ほうれん草のアクであるシュウ酸がお肉や魚と結合して

シュウ酸カルシウムになってしまうからです。

もし、シュウ酸カルシウムを食べた場合、体内で吸収されることなく排出されます。

ということは、ほうれん草のアクは、

味さえ気にならなければ食べても大丈夫ということになります。

 

ほうれん草は70℃以上に加熱すると、煮汁にシュウ酸が溶けだします。

そこで、鍋にほうれん草を入れた時、70℃以上であれば

ほうれん草にはシュウ酸の成分は少なく、煮汁に溶け出ていることになります。

そして、体内にシュウ酸が入っても、腸内でカルシウムと結合して排出されます。

ほうれん草のアク抜きは鍋の時どうする?下ごしらえ方法は

もし、ほうれん草をたくさん食べて心配な時には、

牛乳やヨーグルトもしっかりと摂って体外に排出することをおすすめします。

もともと、シュウ酸を大量に摂取すると、

尿路結石のリスクが高まるとされていました。

しかし、その量は生のほうれん草を毎日1kg以上、

数十年間食べ続けるという条件下の話です。

ちなみにスーパーで販売されているほうれん草1束は、200gです。

毎日5束食べる人というのは、なかなかいないでしょう。

 

話をもとに戻します。

ほうれん草を鍋に入れる時に茹でなくても、アクは鍋に残りません。

あくまでも、味が気にならない方のためのお話です。

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ほうれん草を鍋に入れるなら、常夜鍋?

 

常夜鍋(じょうやなべ)は毎晩食べても飽きないことから、着いた名前です。

材料は、豚肉とほうれん草が基本です。

ほうれん草の代わりに小松菜を使ったり、最近では水菜も人気です。

3番目の材料として歯ごたえが欲しい時にはシメジを、

ダシが欲しい時には油揚げを加えます。

食べる時は豚肉やほうれん草をサッと煮て、ポン酢で食べます。

 

鍋でほうれん草といえば、常夜鍋です。

常夜鍋の時でも、アクが気になる場合は、ほうれん草のアク抜きが必要です。

小松菜も、下茹でしてから使わないと、アクが出てしまいます。

水菜はあまりアクを感じないので、アク抜きをする必要はありません。

常夜鍋も現在では、豚しゃぶと混同されています。

今年は、豚肉とほうれん草だけのシンプルな常夜鍋を楽しみませんか。

ほうれん草アク抜きしないとダメ?いきなり炒めるのはNG?

鍋に入れる時のほうれん草のアク抜き方法

 

ほうれん草のアク抜きは、茹でる方法が基本です。

鍋に入れるための準備ですので、柔らかくなりすぎないように注意しましょう。

アク抜きは、ゆで汁が70℃以上を保つように心がけます。

この温度を下回ると、アク抜きができません。

 

面倒でも、小分けにして複数回に分けて、茹でましょう。

茹でるときには、ほうれん草の根を下にして、沸騰しているお湯に立てるように入れます。

この時、根元の近くは10秒くらいそのままにして、全部をお湯に入れ、合計1分くらい茹でます。

最初はほうれん草を持ったままで大変ですが、

湯気が手に直接当たらないように気をつけて頑張りましょう。

 

また、ほうれん草は金属を嫌いますので、できれば竹の菜箸を使用します。

トングを使う場合は、ほうれん草を挟む部分がシリコンなどでカバーされているものを選びましょう。

茹でたほうれん草は、水にとってしっかりと冷やします。

しっかりと冷やすことで、アク抜きが完了します。

ほうれん草アク抜きしないとダメ?いきなり炒めるのはNG?

この時、温かい状態のものを触らないように注意します。

菜箸や手のニオイが移るといわれているからで、

他の食材を茹でるときにも共通の料理のコツです。

しっかりと冷めてから水から取り出し、

軽く絞って適当な大きさに切って鍋に使います。

 

絞る時に巻き簾(まきす)を使うと、

絞り過ぎなくて上手に余分な水分を取り除くことができます。

また、絞った形を生かして盛り付けができますので、工夫してみましょう。

例えば、絞って根元を落とした状態の棒状になっているほうれん草を、

茹でた白菜でもう1度巻き簾で巻くと2色で楽しめます。

 

昔の水炊きの材料か旅館の忘年会のようですが、

いつもの鍋の材料がちょっと豪華になります。

この時、ほうれん草の絞り加減に注意します。

絞り過ぎて、ほうれん草が繊維しか感じられないようでは困ります。

かといって、水分が多すぎると、鍋に入れた時に味がぼやけてしまいます。

絞り加減は、茹で加減で決まります。

アクが抜けて、尚且つ茹ですぎずと、ほうれん草の下ごしらえ一つをとっても、料理は奥深いです。

その他、ほうれん草を鍋に入れる時の下ごしらえ

 

ほうれん草を鍋に入れる時は、

普段の下ごしらえよりも加熱時間を短くすることを意識しましょう。

また、この方法で下ごしらえしたほうれん草は、冷凍保存もできます。

冷めて水を絞ったほうれん草を使いやすい分量に分けて、

ぴっちりとラップをしてから、ジッパーバッグに入れて冷凍します。

 

ほうれん草を蒸し煮にする

ほうれん草を鍋に入れる時の下ごしらえは、フライパンを使った方法があります。

これは茹でるというよりは、蒸し煮といった方が正解です。

深型のフライパン(炒め鍋)の深さが2cmから3cm位にお湯を沸かします。

ほうれん草を広げるように入れて、20秒蒸して裏返して20秒蒸します

 

この時、裏返すとき以外はお鍋にふたをします。

お湯の温度が下がらないことと、お湯につかっていない部分も蒸気で加熱できるからです。

ほうれん草アク抜きしないとダメ?いきなり炒めるのはNG?

ほうれん草を電子レンジで加熱する

ほうれん草を4cmから5cmに切って、濡れたまま耐熱ボウルに入れます。

塩を1束に対してひとつまみまぶしてラップします。

600wで2分30秒くらい加熱して、加熱後すぐに全体をよく混ぜます。

余熱を利用して火を通し、器から取り出して冷まします。

 

ラップする前に塩をまぶすのは、水分と一緒にアクが出やすくするためです。

アクが気になる方は、器から取り出して水に放してから、絞ると安心です。

耐熱ボウルを使用しないで、切らないままラップに包んで電子レンジで加熱する方法もあります。

約3分加熱して、そのまま冷ましてから水に放してアクを抜き、水分を絞ります。

 

ほうれん草のアク抜きは鍋の時どうする?:まとめ

 

今回は、鍋に入れる時のほうれん草のアク抜きをご紹介しました。

栄養的には鍋に入れる時のほうれん草は、茹でる必要がありません。

でも、味が気になる場合は、下茹でしてから鍋に入れましょう。

鍋に入れた時は、ほうれん草は茹でてあるので、さっと温める程度で十分です。

 

また、ほうれん草を使ったお鍋といえば、常夜鍋です。

豚肉とほうれん草だけのシンプルな材料で、ポン酢でいただきます。

ほうれん草の旬は冬です。たっぷりのほうれん草でビタミンを補給して、風邪をひかないようにしましょう。

ほうれん草アク抜きしないとダメ?いきなり炒めるのはNG?

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