大葉の離乳食はいつから?アレルギーの可能性や調理方法・注意点は?

大葉の離乳食はいつから?アレルギーの可能性や調理方法・注意点は? 大葉(しそ)

赤ちゃんが成長すると、離乳食が始まります。

そんな時、色々な食品をいつから食べさせれば良いのかと考えるようになります。

離乳食では食物アレルギーも心配ですが、様々な食品を食べる経験も大切です。

そこで今回は、離乳食での大葉のことについてお伝えします。

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大葉は離乳食でいつから与えられる?

 

大葉は離乳食後期(カミカミ期)の生後9~11か月くらいから与えてもかまわないとされています。

テキストによっては、1歳から1歳半ごろを目安に極少量から始めるとしています。

多くは与えてもいいが、赤ちゃんが好まないので無理をしないと注意書きをつけています。

薬味である香味野菜は風味を楽しむものですし、刺激が強いので消化器官が成長してからでも遅くないと思います。

 

また、珍しがって欲しがっても、食べ過ぎに注意が必要です。

大人になっても嫌いな人は嫌いですので、無理に食べさせなければならないものではありません。

大人になってからでも、十分間に合います。

離乳食に焦りは禁物です。

赤ちゃんが楽しく、美味しく食べられることを目的に離乳食で食べる食品を増やしましょう。

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大葉の離乳食でアレルギーの可能性はある?

 

大葉は、アレルギーの可能性があります。

口の周りが赤くなったり、ジンマシンが出たりすることがあります。

極端な例ですが、大葉にさわって肌に発疹が出ることもありますし、ショック症状が出ることもあります。

栽培している大葉農家の方でも発疹が出ることがあるのです。

 

また反対に、大葉のオイルがアトピーで食事制限が多い方にとって救世主になることもあります。

これは、食べた経験がないものは体内に蓄積がないので、アトピー反応が出ないことがあるからです。

これは大人になって今まで大丈夫だったものでアレルギーを起こすのは、体質の変化ではなく容量オーバーになったからと説明されることもあります。

一概に言えませんが、アレルギーの可能性があるのかといわれれば、あると言えるほどの反応が出ます。

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離乳食の大葉の調理方法

 

離乳食では、大葉は加熱します。

アレルギーの可能性があるのは香味成分ですので、この成分をなくすために加熱します。

また、離乳食では基本的に加熱調理です。

そして、大葉の食感がもそもそするので、細かく刻みます。

よく調理例として紹介されるのが、お粥に大葉を細かく刻んで入れて加熱してから与える
というものです。

 

しかも、大葉はごく少量です。

離乳食が完了して、ハンバーグを食べられるようになると、大葉を刻んで混ぜてしっかりと加熱することもできるようになります。

いずれにしても、細かく刻んで加熱するやり方が離乳食の大葉の調理方法です。

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大葉を離乳食で与える時の注意点

 

大葉を離乳食で与える時の注意点を、いくつかご紹介します。

もちろん離乳食の基本は、初めての食べ物はごく少量を与えて、嫌がったらやめるです。

これは鉄則です。

 

大葉はアクが強いので、無理させない

赤ちゃんが大葉を嫌がったら、食べさせない。

これに尽きます。

もしお粥に大葉を混ぜて嫌がったら、お粥を嫌いになることもあります。

離乳食でお粥がダメになると、正直お手上げです。

 

では、どうして大葉を嫌がるのでしょうか?

赤ちゃんは苦味に対して敏感だからです。

大葉を多く触っていると、手が黒くなります。

それほど大葉にはアクの成分が多くあります。

アクの成分は、食べた時に苦味を感じます。

この大葉の苦味に対して、赤ちゃんは「食べたくない」と反応してしまうのです。

 

美味しい、美味しくないではなく、食べたくないと反応するのです。

大人の味覚と赤ちゃんの味覚は異なることを覚えておいてください。

大葉以外の赤ちゃんの苦手は?

ピーマンは離乳食でどうやって食べさせますか?

苦味が強い野菜のピーマンは、子供が苦手な野菜の代表です。

子供だけでなく、大人でも苦手な人も多くいます。

ピーマンの苦味はアクではありませんが、人気がありません。

 

でも、焼きピーマンにすると甘味を感じて食べられるようになります。

その子が好きな味、例えばケチャップで味をつける方法もあります。

とはいっても、これも幼児期に入ってからです。

その上、ピーマンは美味しくないという思い込みができない間に体験させたいことです。

 

ピーマンのハードルに比べると、大葉のハードルはそこまで高くありません。

大葉もピーマンと同じように、美味しくないという思い込みができない間に体験させれば良いのです。

反対に「大葉は大人の味」ともったいをつけると、案外早く食べたがるかもしれません。

 

薬味は大人の味

大人になってから美味しく感じるものは多くあります。

ピりッとした山椒の味やコショウ、トウガラシもそうですね。

ミョウガや刻んだネギも入ります。

幼児でも、生のネギは苦手なことも多いですね。大葉も薬味です。

大人でも、好き嫌いがはっきりしています。

 

そんな薬味を離乳食で体験させなければならないものでしょうか?

もう少し自分で判断できるようになってから、食べさせても遅くないと思います。

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大葉を嫌いなパパとママの赤ちゃんは?

人間の味覚を作り上げるのは、遺伝と環境又は経験です。

大葉を嫌いなパパとママの赤ちゃんが、大葉が大好きな可能性はほとんどありません。

これって、わかりますよね。

もしパパとママが大葉を嫌いである、又は好きではないのであれば、赤ちゃんは生まれつき大葉が好きだと思いますか?

自分が好きでもないものを、自分の赤ちゃんが嫌っても仕方ないですよね。

赤ちゃんに好き嫌いをさせたくない親心はわかりますが、離乳食は無理をさせない方を優先させましょう。

 

離乳食で大切なことは?

離乳食で大切なことは、赤ちゃんのペースに合わせることです。

赤ちゃんは個人差があります。

発達もそうですが、食べ物の好みも同じです。

大人でも食べ物の好みはありますが、赤ちゃんは特に敏感です。

味覚だけではなく、食感も敏感で個人差もあります。

同じ月齢だから、同じものが食べられるわけではありません。

 

テキスト通りに育たないことは、赤ちゃんを育てる時に多くの場面で出くわします。

昨日食べられたものが、今日は食べられなくなることも多くあります。

もちろんテキストでおすすめの食材や味付けを嫌うこともあります。

焦ることはありません。

赤ちゃんのペースに合わせること、個人差があることを受け入れてください。

 

大葉は離乳食でいつから与えられる?:まとめ

 

赤ちゃんの離乳食は、とても大変です。でも、決して忘れてはならないことがあります。

それは、食べることは楽しいものだということです。

食事の時間が苦痛にならないようにすることを第一に考えてください。

3歳までに経験した食べ物は食べられると言います。

3歳までにあと何回食べるチャンスがありますか?焦らないでください。

大葉は薬味で、大人の味。赤ちゃんには、無理をさせないでくださいね。

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