じゃがいもの芽を防ぐ予防方法とは?長期保存の仕方をご紹介!

じゃがいもの芽を防ぐ予防方法とは?長期保存法の仕方! じゃがいも

じゃがいも料理といえば、どんな料理が思い浮かぶでしょうか?

私は、カリッカリに焼いたベーコンと、キュウリやコーンなどを

茹でて潰したジャガイモに混ぜ込んで作るポテトサラダが思い浮かびました。

他にも、肉じゃが、フライドポテト、じゃがバター、カレー等にも入っていたりしますよね。

 

そんな、おいしくて万能なじゃがいもですが、置いておくと知らない間に芽が出てきたりしませんか?

私も、気付けば芽が出始めているじゃがいもをよく見つけては、がっくりするわけですが、この芽は防げるものでしょうか?

 

私と同じように芽が出てガッカリした。という経験をお持ちのあなたなら、興味があるのではないでしょうか?

今後のじゃがいも保存の参考になればと思います。

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じゃがいもの芽を防ぐ予防方法は?

 

じゃがいもを発芽させないようにと、いろいろな方法がありますが、

そんなじゃがいもの芽を出にくくさせるにはどうしたら良いか?

何と「リンゴと一緒に保存する。」ということです。

「えー!?りんご!?」と思いますよね。

それはなぜかというと、エチレンガスって知っていますか?

 

エチレンとは、野菜や果物の成長に伴い出す植物性ホルモンの一種で、

このエチレンによって野菜や果物がおいしく熟していくのですが、

そのエチレンは熟してもずっと出続けるものなので、

食べごろを過ぎてしまっても、どんどん成長するため、

腐る原因にもなってしまうものなのです。

 

そんなエチレンですが、保存するに当たって、

一緒にしておくと相性の良いものもあります。

それが、じゃがいもなのです。

自ら熟成しようとエチレンガスを最も多く排出するものがリンゴです。

ですので、傷みやすい食材と一緒に保存するには向きませんが、

じゃがいもと一緒に保存しておくと、

エチレンガスがじゃがいもの発芽を抑える効果があるので、

長期保存ができるというわけです。

リンゴにそういった働きがあることには驚きですよね。

 

そもそも、どうして発芽をさせないように保存しないといけないのか。

「じゃがいもの芽には毒がある。」

ということを聞いたことがありませんか?

聞いたことがあっても、どういう毒でどういった作用があるのか。

そこまでは知らない方も多いのではないでしょうか。

実は、じゃがいもの芽には天然毒といわれる、

ソラニチンやチャコニンといわれる毒があり、

動植物の中に含まれるものです。

 

この自然毒は、じゃがいもだけでなく、キノコやフグの毒のことでもあります。

発症するリスクは細菌性のものよりは少ないのですが、

大量に摂取してしまうと、食中毒を起こす危険があり、

下痢・嘔吐・腹痛・頭痛などの症状が出ることがあります。

中には致命率の高い物もあるので注意しなければなりません。

 

じゃがいもの芽を防ぐ方法:遮光性のある袋や紙袋の利用

 

収穫後じゃがいもが発芽しない状態を休眠期間といいますが、

その状態を保てれば、長期保存が可能になるわけです。

その状態にしておくには、まずは光を防ぐ必要があります。

 

野菜と光というと、日光のイメージがあると思いますが、

実は蛍光灯の光も発芽を促進させてしまうので、

「屋内だから大丈夫!」なんてことは全くありません。

じゃがいもを長期保存したいのであれば、

その光を遮断しないといけないわけですが、その方法として、

1つ1つ新聞紙で包む。

 

ですが、「1つ1つなんて手間で面倒だ!」と思いますよね。

そんな時は、4~5個をまとめて新聞紙で包むようにしても大丈夫です。

もちろん、遮光性のあるアルミ袋にまとめて入れておいてもいいですし、

紙袋でも代用できます。

光に敏感なじゃがいもを守ってあげましょう。

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じゃがいもの芽を防ぐ方法:冷暗所など気温の低いところでの保存

 

じゃがいもを保存するには、どんな環境がいいかというと、

保存に適した温度は5℃前後といわれています。

場所は冷暗所が良いのですが、

冷暗所ってどういう所かというと、

低い温度で、通気性がよく、日が当らない涼しい場所のことです。

 

台所の床下収納やシンク下などもありますが、

断熱効果のある発砲スチロール箱も冷暗所の代わりになります。

ですが、「冷暗所に代わるところがどこもない!」

ということであれば、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

通常の冷蔵庫の冷蔵室は2~5℃で、野菜室ですと3~8℃です。

 

じゃがいもは適温より冷たい場所で保存してしまうと、

逆に傷みが早かったり、乾燥してしわしわになってしまったり、

食感がぼそぼそしてしまったりするので、

冷蔵庫での保存の場合は、野菜室を利用するようにしましょう。

 

また、野菜室で保存する場合は、新聞紙に包んでから、

ポリ袋の口を軽く縛り、じゃがいもを保存するようにしましょう。

ポリ袋の口をギュッと縛ってしまうと、通気性が悪くなるので、

軽く縛るようにしましょう。

 

じゃがいもの芽も怖くない!長期保存方法

 

じゃがいもの保存で気をつけないといけないことは、

保存の時の温度、湿度、光の3つではないかと思います。

なかなか冷暗所のようなところを作るのは難しいので、

冷蔵庫の野菜室で保存するようにすると良いと思います。

 

その時は必ず、新聞紙や紙袋などに包んでから、

ポリ袋などに入れて軽く口をしばり保存しましょう。

その際にリンゴを一緒に入れておくと更に発芽しにくくなるでしょう。

 

もし、畑で採れた土のついたじゃがいもをいただくことがありましたら、

保存する前に土をしっかり落としておきましょう。

その時は水分を含むと発芽してしまうので、

できるだけ水は使わないで払い落とすと良いと思います。

もし、水を使ってしまったなら、

しっかり乾燥させてから保存すると良いですよ。

 

ジャガイモの芽の予防・防ぐ方法:まとめ

 

じゃがいもってただ、日持ちのする食材だと思っていましたが、

そうするためには、条件がいろいろあるということがわかりました。

なかなかデリケートな食材ですよね。

冷蔵庫の野菜室で保存することをお考えでしたら、

保存する量にもよりますが、場所を取ってしまうので、

じゃがいもを購入する時は野菜室の空き具合とも相談しないといけませんね。

長く保存しつつ発芽する前に、いろいろなお料理に変身させておいしくいただきましょう!

 

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