じゃがいもの芽ってどれ?いまさら人に聞けないことにお答えします!

じゃがいも

じゃがいもは、普段からみなさんがよく食べている食材だと思います。

昔からじゃがいもの芽には毒があるからとらなくてはいけないとは聞いていたが、

その毒とはどんなものなのか?食べてしまうとどんな事が起こってしまうのか?

そのへんを詳しくは知らない方も少なくはないかと思います。

 

では、じゃがいもの芽とはどんなものなのか?どこにあるのか?

みなさんは本当にご存じでしょうか。

じゃがいもの芽を取るなんて事はもう常識になっていますので、知りたくても今更人には聞けないお話ですよね。

今回は基本に戻ってじゃがいもの芽はどれか、どの部分かなどの説明からしていきたいと思います。

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じゃがいもの芽はどれ?どの部分?

 

じゃがいもの芽はどこについているのでしょうか?

普段スーパーで見かけるじゃがいもには芽は生えていませんので、

実際に育ってしまっているじゃがいもの芽を

見たことが無いのも、無理はないかもしれません。

 

じゃがいもをよく観察してみると、表面がでこぼこしているかと思います。

そして、表面にへこんでいる所があるのが見て分かるかと思います。

そこの部分が「じゃがいもの芽」になる部分です。

じゃがいもの芽ってどれ?いまさら人に聞けないことにお答えします!

では、じゃがいもの芽になる部分とはどういう事なのでしょうか?

いまは普通にへこんでいるだけですが…と思われますよね。

じゃがいもは保存状態が悪かったり、

長い間放置していると、植物のように芽が生えてきてしまいます。

その植物の芽が、じゃがいものへこんでいる部分から生えてくるのです。

 

その見た目はとげとげしていて、少し赤みがかっていて

グロテスクにも感じられますので、食べたいとは思わないかと思います。

あまりにも長い間放っておくと、

どんどん伸びてきてしまうので注意が必要ですね。

 

じゃがいもは収穫した後も生きているので、

どんどん成長していってしまうのです。

芽が生えてしまったら、取り除けば食べられるのですが

身の部分は生えてきた芽に養分を吸われていってしまうので、

しわしわになって美味しくなくなっていってしまいます

なので早めに食べてあげて欲しいのです。

 

じゃがいもの芽はなぜ取り除かないといけない?

 

じゃがいもの芽はどこに生えてきて、

どうやって生えるのかは分かったかと思います。

では、そもそもじゃがいもの芽をなんで取り除かないといけないのでしょうか?

そのまま料理して食べたらいけないのでしょうか?

 

実はじゃがいもの芽には、ソラニンという毒素が含まれています。

食物のなかに含まれている毒素なので、有名なものだと

フグやきのこなどと同じように毒素があると考えてください。

 

毒素がありますので、食べてしまうと中毒症状が現れてしまうのです。

フグやきのこのように強い毒素ではありませんが、

たくさん食べてしまうと危険度が上りますので、

恐ろしい症状に襲われてしまうのです。

 

では、もし食べてしまったらどんな症状が出てしまうのか紹介します。

  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 嘔吐腹痛

などが考えられます。食中毒の症状ですよね。

 

もし、なにか症状が当てはまってしまったら、

すぐに病院に行ってお医者さんへ相談してみてください。

早めにむかうことで、重症化が防げる事もあります。

 

中毒症状と聞いてしまうと恐ろしく感じてしまうかと思いますが、

適切に取り除いて処理をしていれば、食べても問題ないものなので

ここできちんと知識を身につけていれば怖いものではありません。

 

特に注意が必要なのは、体の小さい子供や抵抗力の弱っているおとしよりです。

中毒症状は体の大きさに対して、どれくらいの毒素を摂取したかで

強く出たり弱く反応したりします。

 

なので、体の小さい子供にとっては少しの量でも、

重篤な症状が出てしまう可能性が高いので注意してあげて下さい。

 

また、風邪などで抵抗力が弱っているときには

他の病気をもらいやすいと聞いたことがあるかと思いますが、

普段から抵抗力が弱ってしまっているお年寄りにも

中毒症状が現れやすくなっていますので、重ねて注意して下さい。

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じゃがいもの芽はどれくらい取り除けばいいの?

 

じゃがいもの芽は、どのくらい取り除けば問題ないのしょうか?

生えている芽の部分だけ外せば問題ないのでしょうか?考えてみましょう。

じゃがいもに芽が生えてきてしまったら、

その周辺にまで毒素に汚染されてしまっていると考えて下さい。

 

なのでじゃがいもの芽の部分はもちろんですが、

その周辺もぐるっとえぐるように取り除いて処理してください。

じゃがいもの芽ってどれ?いまさら人に聞けないことにお答えします!

包丁の根元の部分をつかって取り除くと上手くとれますが、

ピーラーにもその先端に半円の突起がついているかと思いますが、

そこを上手く使ってぐるっと回して取り除いて処理してみてください。

 

ピーラーにじゃがいもの芽を取る機能が

ついている事を知らない方も多いですよね。

せっかく付いているので、是非とも使ってみてください。

 

あとは、じゃがいもの皮が緑色に変色してしまっている場合もあるかと思います。

その場合も皮にソラニンという毒素が発生していますので、

厚めに剥いてから使ってください。

こちらもご参考にしてください↓

実はじゃがいもの芽よりも緑色に変色してしまっている皮のほうが

毒性が強いので、かなり厚めに剥いて下さいね。

 

じゃがいもの芽が出てしまった時の調理方法

 

じゃがいもの芽がでてしまったら取り除くという事と、

取り除く方法については分かったかと思います。

では、適切に処理できた後にどんな風に料理するのが良いのかを紹介します。

毒性があるのならば、加熱したら

その毒素は消えてしまうイメージがあるかと思います。

 

ですが、じゃがいものソラニンという毒素は熱に強い性質がありますので、

たとえ揚げ物にして高温で処理したとしても消えてはくれないのです。

ではどんな処理が有効なのでしょうか?

 

水につけるという事です。ソラニンという毒素は

水に溶けやすい性質を持っているので、皮を剥いた後にアクとりをするのと

同じ要領で水につけてから料理してしまえば、

毒素は大分流れ出てくれているのです。

 

なので茹でて料理するような

ポテトサラダやコロッケなんかの料理に使うのがオススメです。

茹でたままの料理でなくとも、軽く下茹でしてから使う

という方法でも良いと思いますし、

耐熱容器に水と一緒にいれてラップをしてレンジで加熱してもいいと思います。

 

じゃがいもの芽はどれ?:まとめ

 

じゃがいもの芽はどれなのか、どの部分でどのように取り除くのか、

と言ったことについてお伝えしました。

色々怖いようなこともお伝えしますが、正しい知識があれば怖いものではないので

これからもたくさんじゃがいもを食べてくださいね。

こちらの関連記事もご覧ください↓

じゃがいもの芽が伸びすぎた場合の対処方法は?廃棄の目安は?

じゃがいもの芽が出た後の保存方法!発芽させない方法は!?

 

 

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