パイナップル缶詰の栄養価は?製造方法が気になる!生との違い

パイナップル缶詰の栄養価は?製造方法が気になる!生との違い パイナップル

程よい酸味が人気の南国フルーツ、それがパイナップルです。

そのままで食べておいしく、フルーツポンチやパウンドケーキ、なぜかカレーや酢豚などの料理にも合う、意外と用途の広い果物です。

そんなパイナップルの缶詰って、栄養があると思いますか。

そもそもパイナップルの缶詰は生と栄養価はどう違うのでしょう。

生なら栄養があるのでしょうか?缶詰にすると栄養はなくなる?

今回はそんな疑問に答えるべく、パイナップルについて詳しくまとめました。

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パイナップルの缶詰の栄養価・栄養成分

 

パイナップルには様々な栄養成分が含まれていますが、

中でもビタミン類が豊富に含まれている果物です。

そんなパイナップル、よく缶詰で売られています。

美味しいですよね。

そんなパイナップルの缶詰に栄養があるかどうかは気になるところです。

 

結論から言うと、缶詰になった時点で、パイナップルの栄養素はかなり失われています。

特にパイナップルの持つたんぱく質分解酵素は、加熱すると失われる栄養素で、

缶詰以外にも酢豚やカレー、パイナップルケーキにクッキーなどすべて失われます。

含まれているのは炭水化物に葉酸、カリウム、アミノ酸などですが、

重要なのは糖分がかなり多いということです。

 

栄養素はたいしてないかも知れないけど果物だし、

と油断してたくさん食べると太ってしまう原因になります。

食べすぎには注意しましょう。

パイナップル缶詰の栄養価は?製造方法が気になる!生との違い

 

パイナップルの缶詰の製造方法

 

パイナップルを缶詰にするには、まずパイナップルをきれいに洗って選別します。

その後、パイナップルの皮をむいて芯を抜くのですが、パイナップルの皮は硬いのです。

まあ、工場では全部機械がしてくれますが、

いちいち人の手でやっていたら全然できないですよね。

 

ともあれ、そうやって筒状になって芯もくりぬかれたパイナップルは、

今度は決められた厚さに輪切りにされます。

それを缶に詰めるわけです。

もちろん、決められた分量があります。

そこへやはり決められた甘さのシロップを投入。

空気が入らないようにきっちり密閉してから、熱湯に入れて殺菌し、今度は水で冷やします。

これで出来上がりです。

あとは箱に詰めて出荷するだけです。

 

そうなんです。

パイナップルの缶詰って加熱なんてしてないよね、と思っている人いませんか?

果物缶は加熱してないのでしょうか。

そうではないのです。

殺菌するときに実は熱湯に入れているのです。

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パイナップルの缶詰と生との違い

 

パイナップル缶と生のパイナップルでは、どの程度栄養価に差があるのでしょうか。

実は、生のパイナップルは栄養価がかなり豊富です。

まず、パイナップルの独特の酸味ですが、これはクエン酸です。

体力回復を促すといわれている栄養素であり、

食欲増進、疲労回復、消化の手助けなどの効果も期待できます。

 

そして同じく疲労回復、体力回復効果が期待できる

アミノ酸、食物繊維に糖分も含まれています。

その他美容効果があるといわれるビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどが

含まれているので、パイナップルを食べるとお肌にいいといわれるんですね。

 

さらにパイナップルの栄養素として最も有名なのが、

たんぱく質を分解する酵素、プロメニンです。

これの働きによってお肉を柔らかくする効果があり、

頭皮やニキビにもいいといわれていて、

さらに消化の手助けをしてくれて胃もたれの解消や、

栄養吸収の手助けもしてくれるという優秀な酵素だといわれているのです。

 

さらにカリウム、マンガンなどのミネラル成分も含まれています。

食物繊維も豊富で、パイナップルの食物繊維には便秘解消の効果があるといわれています。

 

生のパイナップルには様々な栄養素が詰まっているのです。

そして缶詰ですが、缶詰になると栄養素は正直減少します。

ミネラル分や食物繊維はそのまま残りますが、加熱処理をしてあるので、

パイナップルの特徴であるタンパク質分解酵素ブロメニンはきれいさっぱりなくなります

この酵素、熱には弱いのです。

加熱処理をしてある時点でアウトです。

 

さらにビタミン群も生に比べると減少してしまいます。

逆に、カロリーと糖分は増えます

カロリーなんて正直倍近いです。

とはいえ、栄養素が少なくなるから

缶詰は食べない方がいいのかと言われれば、そうではありません。

 

生のパイナップルでは強い酵素が含まれているため、

舌がピリピリしたりのどが腫れたりといったアレルギー症状が出ることがあります。

 

缶詰であれば酵素が分解されているので、そういったアレルギー症状はかなり緩和されます。

それにパイナップルを一つ買って丸ごと食べようと思うとなかなか大変ですよね。

大きいですからね。

かといって、カットしてあるものは傷むのも早いです。

その点、缶詰であればちょうどいい分量が入っています。

 

パイナップルの缶詰の栄養価・製造方法・生との違い:まとめ

 

パイナップルは生の方が栄養価は高くていいですが、缶詰も使い勝手の良さは抜群です。

パイナップルの生と缶詰は用途と体質に合わせて、上手に使い分けるといいのではないでしょうか!

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