みりんを生で食べるのは大丈夫?加熱なしでも子供に可?

みりんを生で食べるのは大丈夫?加熱なしでも子供に可? 調味料

お料理をするときに、砂糖や塩、しょう油、お酒などと同じように台所に常備されている『みりん』。

魚の煮付けや煮物の照りを出すのに、用いられることが多い調味料です。

よくスーパーなどで見かけるみりんは、実は生で食べたりすることができるんです!

けっこう、知らない人もいて「みりんを生で…?」ってびっくりする人も多いです。

そんなみりんを加熱なしで、生で食べることについて、まとめました。

スポンサードリンク

みりんを加熱なし・生で食べるのは大丈夫か?

 

みりんと言っても、製法によって、呼び方も変わってきます。

生で食べられるみりん・食べられないみりんがあります。

 

みりんは昔、高級酒として飲まれていました。

江戸時代は、甘口のお酒として、女性などにも飲まれていました。

また、今で言う、滋養強壮ドリンクとして飲まれたりしていました。

それが、だんだんとお酒としての「みりん」から

調味料としての「みりん」に変わってきました。

 

そのなごりで、本みりんはアルコールが入っているため、

酒類免許(販売免許)なしのお店で販売できなくなっています。

未成年者も本みりんを購入できないのは、お酒扱いだからなんですね。

その他にも、みりんのいろいろご紹介してみますね。

 

「本みりん」には、生で食べる(飲める)みりんと

食べれない(飲めない)みりんがあります。

その違いを見分けるには、使われている原材料を見るとわかります。

 

生で食べるみりん(飲めるみりん)

米こうじ・蒸したもち米(うるち米)・米焼酎の3つだけを合わせ発酵させて

数年(2~3年以上)かけて熟成させたもの。

アルコール度数が14%ほどと高い度数です。

米こうじの酵素が働いてもち米のデンプンやたんぱく質が分解されてできたもの。

清酒と同じような工程で作られたものになります。

 

生で食べれないみりん(飲めない)

食べれるみりんを4倍に薄めて、醸造アルコールや糖分で味を整えて製造されたもの。

お店などで売られる場合は、「みりん風などという名前で販売されています。

みりんを加熱なしで食べるのは、14%ほどのアルコールを食するのと同じなので、

お酒に弱い人の場合だと酔ってしまいます。

また、多量に食した場合は、車の運転なども控えましょう。

 

みりんを加熱なし・生で食べるのは子供は大丈夫なのか?

 

やはり子供の場合でも、本みりんはアルコール度数が高い

(お酒と同等)ので、生で食べるのはダメになります。

お料理などに生で使う場合も、子供は味や匂いに敏感です。

生のままだとアルコール臭がするので、そのまま使用するのは避けた方がいいでしょう。

スポンサードリンク

 

みりんの加熱はレンジで十分?

 

よく料理本などに、みりんを加熱(煮きる)して調理などと書いてあったりしますが、

みりんを加熱する理由としては、アルコール臭が最終的な味わいに

影響を与えてしまうのでそれを防いだり、風味を良くするために加熱をします。

加熱は、レンジで手軽にすることができます。

 

その際の注意点としては、みりんを容器の中で沸騰させるので、

ふきこぼれないように少し大きめの器に入れることが望ましいです

だいたい500Wで1分程あたためてみて

アルコールがちゃんと飛んでいるか、嗅いで確かめてみましょう。

アルコールが残っているようでしたら、10秒ずつプラスして加熱してみると良いです。

 

アルコールを飛ばしたみりんが余った場合は、

常温で保管せず、冷蔵庫の中に入れて保存しましょう。

その場合は、アルコールが抜けていて保存性が低いので、早めに使いきりましょう。

もし、みりんを加熱しないで使いたいのであれば、みりん風調味料を使うと良いでしょう。

 

みりんを生で食べるのがどうしても心配な場合

 

みりんを生で食べるのに抵抗がある場合は、

使用方法を変えてみるのも、みりんを美味しく食べる手段ですよ。

例えば、

お酒として、焼酎などで割ってお好みの飲み方で飲んでみるのはどうでしょうか

甘いお酒として、サワー・カクテル・サングリア・甘酒などにして飲んでみては。

 

  • あるいは、リキュールとして風味づけに。
  • 煮詰めて、「スイーツ」に。
  • 砂糖やはちみつの代わりの甘味料として。
  • シロップにして、トーストにマーガリンと一緒に塗ったり。

 

など、いろいろな使用方法があります。

やはり、どの場合も一度アルコールを飛ばしているので、

生で食べるのに抵抗がある方は、試してみてはどうでしょうか。

その場合は、レンジや鍋でアルコール成分を飛ばしてしまうのが良いでしょう。

 

みりんを加熱なし・生で食べるのは大丈夫か:まとめ

 

みりんって種類によっては生で食べたり(飲んだり)、

スイーツに使用できたりと万能な調味料だという事がよくわかりました。

本みりんやみりん風調味料があるので、使う目的によって使いわけしたりすることもできます。

お料理に上手に使えば、料理の味にコクがでて美味しくなります。

みりんをお酒として飲む場合はカクテルにして(ソーダ割りも美味しい)飲んだりでき、

みりんの別の美味しさを知ることができます。

子供には加熱して、大人なら生で食べてみては。

いくつかのメーカー(酒造会社も含む)があるので、自分にあったみりんを探してみるのも楽しいですよ。

世の中には美味しいみりんがたくさんあります。みりん探しにチャレンジしてみてください!!

スポンサードリンク

コメント