牛乳を温めると栄養は壊れる?いまさら聞けない牛乳の話とは?

牛乳を温めると栄養は壊れる?いまさら聞けない牛乳の話とは? 牛乳

冷たい牛乳は、お腹にきますよね。

体質といわれていますが、お風呂上りにビンの牛乳を飲む姿はそれなりに憧れてしまいます。

温めた牛乳なら大丈夫でも、温めた牛乳は冷たい牛乳と栄養は同じでしょうか?

いまさら聞けない牛乳の話をチョット語ります。

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牛乳を温めると栄養はどう変わる?

 

牛乳を温めても、栄養は特に変わりません。

ズバリお答えしますが、牛乳は生の状態ではなく、加熱殺菌してあります。

ですから、すでに加熱されているので、飲む時に加熱しても栄養は変わりません。

市販されているほとんどの牛乳は超高温瞬間殺菌してあります。

130℃で2秒間です。

 

これって凄くないですか?

だって自分で牛乳を温めると、吹きこぼれに要注意ですよね。

でも、130℃の牛乳はボコボコ沸騰してしまっているのではないかと、

つい想像してしまうのです。

牛乳の加工工場は暑いのかな?とか

温めると牛乳にできる膜はどうなっているのかな?とか考えてしまいます。

 

ちなみに、この殺菌などの基準はHACCP(ハサップ)といわれるもので、

牛乳のパックに超高温瞬間殺菌はUHTと表記されているものもあります。

 

牛乳を生産する現場は為替相場からも目が離せない!

牛乳の加工工場についてチラッと触れましたが、

その他にも牛乳の生産にかかわる方は多くいらっしゃいます。

乳牛を飼育している農家さんです。

生き物相手だから、気持ちの休まる時がないといいます。

乳牛が毎日元気に美味しい牛乳を出せるように、健康管理に気を配っておられます。

それから、為替相場も気になります。

 

えっ、為替相場?

実はドル高になると困るのです。

外国の牛乳や乳製品が輸入されるからではないのです。

乳牛のエサは輸入された穀物も使用されています。

 

そこで、為替相場に影響されないように知恵を絞った結果が、減反転作です。

お米を作っても余ってしまうので、減反によってお米の生産量を減らしています。

このお米を作るのをやめた水田で、乳牛の飼料となる作物を作っています。

数年前までお米を作っていたところで、乳牛用の米やトウモロコシを作っています。

 

乳牛も国内産のエサを多く食べるようになりました。

これって、牛乳の品質管理にも役立っています。

国内産の穀物は、輸入した作物より安全ですからね。

この他にもたくさんのことに気を配って、

美味しい牛乳を生産するために多くの方が日々努力をしておられます。

 

牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる場合は温めて飲みましょう

牛乳を飲むと必ずお腹の調子が良くないことを、乳糖不耐症と言います。

これは持って生まれた体質ですので、どうにもなりません。

克服しようとか考えないで、牛乳を温めて飲んでください。

 

意外とチーズやヨーグルトは冷たくても大丈夫なタイプも多いようです。

でも、アイスクリームは控えましょう。

牛乳を使用していますが、作る過程で糖分や乳脂肪分を多く加えています。

ご注意ください。

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牛乳温め栄養たっぷり簡単レシピご紹介!

 

それでは、牛乳を温めて作る簡単レシピをご紹介します。

牛乳温め栄養たっぷりレシピ:なんちゃってグラタン

グラタンは、市販のグラタンセットを使わないとできないと思い込んでいませんか?

簡単な作り方もありますので、お試しください。

 

作り方:

  1. タマネギやお肉を炒めて、火が通ったらちょっとバターを加える。
  2. 小麦粉をふり入れ、炒めて牛乳を少しずつ加える。
  3. 好みの固さになったら、茹でたマカロニを加えて沸騰させる。
  4. ブイヨン、塩、コショウで味を整える。
  5. 耐熱皿に入れて、チーズをのせてオーブンなどで焼いて完成。

 

ポイント:

  • 牛乳を少しずつ加えていくと、ダマになりません。
  • 完全に沸騰させると、小麦のニオイがなくなってなめらかに仕上がります。
  • 牛乳を入れた時に、茹でていない早ゆでマカロニを入れてもできます。
  • チーズはソースに入れても、のせてもお好みのものをお好みの量加えてください。
  • お好みの材料で組み合わせて作ってみましょう。

 

牛乳温め栄養たっぷりレシピ:シチューもどき

シチューは市販のルーを使っても、牛乳を使う量は多くありません。

牛乳をたっぷり使ったシチューのような、シチューもどきの料理をご紹介します。

 

作り方:

  1. タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、お肉を煮込み鍋に入れて半分より少なめの水とブイヨンを加えて煮る。
  2. 材料に火が通ったら、かぶるくらいの量まで牛乳を加える。
  3. 塩、コショウで味を整える。
  4. 水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

ポイント:

  • 材料は好みのもので作りましょう。
  • とろみが欲しい方は、タマネギやジャガイモを増やす方法も使えます。
  • 牛乳を加えた後は吹きこぼれに、片栗粉を加えた後は焦げ付きにご注意ください。
  • 材料は炒めても、炒めなくてもどちらでも大丈夫です。

牛乳の飲み過ぎと太る要因との違いとは!?知りたい牛乳豆知識

我が家のフクザツな牛乳事情

 

我が家の牛乳に関する好みは、フクザツです。

仮にグループAとします。グループAは温めた牛乳を飲みます。

冷たい牛乳も飲みますが、冷えてお腹の調子が悪くなることがあります。

牛乳を飲むと下痢をするのではなく、冷えて下痢をするタイプです。

そして、このグループAは焼いたチーズが苦手です。

シチューは好きですが、グラタンはチーズなしです。

 

もう1つのグループをBとします。

グループBは温めた牛乳がキライです。

でも、加熱したチーズが大好きです。

シチューにオン、グラタンは通常の2倍量をオンそして、イン。

焼きカレーにもオンといった具合です。

 

そして、両方のグループは共存しています。

相手を非難することはありません。

ただ、両方に共通なことは、嫌いな理由が「におい」です。

グループAにとっては、焼いたチーズのニオイがダメなのだそうです。

グループBにとっては、温めた牛乳のニオイがムリらしいです。

 

そこで、我が家ではシチューは作りますが、フォンデュは作りません。

でも、チーズはトッピングとして活躍しています。

また、シチュー以外にも、とろみの少ないスープ状のミルク煮もよく作ります。

小松菜はシチュー、水菜はミルク煮といった具合です。

グループAもBも食べるので作る回数は増える一方です。

食べられるものを食べられるように、これが我が家の基本です。

 

牛乳を温めると栄養は?:まとめ

 

みんなが美味しそうに飲んでいる牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなってしまうのは、チョット哀しいことです。

でも、牛乳を温めたり、ヨーグルトやチーズなら大丈夫な方も多くいます。

生産者の方や、乳業メーカーの方、その他多くの方がかかわって生産・販売されている牛乳をぜひ美味しくいただきましょう。

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