キャベツを冷凍して変色!原因と対策・予防法は?これで失敗知らず!

キャベツって、いろいろな調理方法に対応してくれる野菜なので、とっても重宝しますよね。

そして、キャベツの成分といえば、

約9割が水分で、後はビタミンや食物繊維などが豊富です。

特に外の葉と芯の近くの葉にビタミンなどが多いので、「芯は硬いから嫌だな…。」

などと言わず、しっかり芯まで食べ切ることをオススメします。

時間がない時は、パパッと作れる野菜炒めにキャベツを入れると、

ボリュームもでますし、なによりとっても美味しいです。

キャベツの千切りを常備しておくと、ちょっとサラダが欲しいなって時にも役立ちます。

そのキャベツの千切りも、切り口が変色してしまったりするので、

そのままの保存ですと、そんなに日持ちがしませんよね。

「色が変わりそうだな。」と思ったら、スープに入れたり、オムレツに入れたり、お好み焼きをしてみたり、とにかく万能なキャベツです。

そんなキャベツですが、安い時に半玉より1玉で買った方が割安だったりするので、

1玉で買ってしまうのですが、使い切れないと思うことないですか?

私はたまにあります。

そんな時にとっても便利な保存方法として冷凍保存なんて方法もありますが、冷凍しても変色することがあります。

そんなキャベツを冷凍した時の変色の原因と対策、予防方法などについてご紹介します。

キャベツを冷凍したら変色!原因は?

 

使ったキャベツを何もしないで、そのまま冷凍庫で保存するとどうなるか?

解凍されると汁がたくさん出て、茶色に変色してしまい、臭いまで出ることも…。

これでは、使いものになりませんよね。

キャベツがこうなってしまうには理由があります。

 

それは、家庭用の冷凍庫では、瞬間冷凍ではなく、徐々に凍っていくので、

その間にキャベツの水分が膨張していくのです。

そうなることによって、細胞膜が壊れてしまい、キャベツの変色に繋がるというわけです。

そして、細胞膜が壊れてしまったキャベツは、

食感や旨みなどがなくなり、本来のおいしさがなくなってしまうのです。

そして、臭いが出るようになります。

全てはキャベツの細胞が壊れることでそうなってしまうのです。

 

そして、酸化です。

冷凍庫でも、空気に触れる状態で保存した場合、変色がおこるのです。

切り口だけの場合は酸化しているだけですが、

全体的に変色していて、臭いまで出るようであれば、それは傷んでいると思われます。

食べるとお腹が壊れてしまう可能性がありますので、食べることはやめておきましょう。

 

キャベツを冷凍したら変色!対策は?

 

キャベツがどうしても余るし、できることなら変色を気にせず、

無駄にせずに、最後まで使い切りたいですよね。

上手に冷凍していつでも使える状態で保存しておくと、無駄にすることなく使えます。

 

では、どうしたら、そのように保存できるかというと、

まずはキャベツの葉を1枚ずつ剥がしていきます。

そして、自分の使いやすい大きさにザク切りにします。

それを今度は空気が入らないように密封できる袋へ入れて、冷凍庫に入れて下さい。

そうすることで、1ヶ月程の保存ができます。

 

もう一つの冷凍保存方法として、

生キャベツと同様、使いやすい大きさにザク切りにします。

沸騰したお湯に10秒ほどサッと茹でてから、冷水にさらします。

冷水にさらすことにより、鮮やかな色を維持できます。

 

そして、しっかりと水気をキッチンペーパーなどでふきとり、

生キャベツの保存方法と同じく、

密封できる袋に入れて、しっかり空気を抜いて冷凍庫に入れておいてください。

こちらも約1ヶ月ほど冷凍保存ができます。

 

どちらの冷凍方法でも、食感は生のキャベツとは違い、しんなりしてしまいますが、

茶色に変色してしまったり、臭いがでてしまうことはないので、

「しまった!」ということがなく、安心してお料理ができます。

後、袋に入れる前に、1食分ずつ小分けにして冷凍しておくと、

サッと出してサッと使えるので、料理をする時にとっても便利です。

キャベツを冷凍したら変色しないための予防方法

 

キャベツの冷凍保存ですが、変色しないためには、瞬間冷凍が必要です。

-18℃以下であれば瞬間冷凍が可能です。

家庭用の冷凍庫では、開閉ももちろんあるでしょうから、

もし、キャベツを冷凍したいようであれば、

冷凍庫の設定を変えるなどして保存するといいと思います。

 

後は、熱伝導率の良いアルミのトレーやアルミホイルを使い、

冷凍庫に入れると早く凍りやすいです。ご家庭にあれば、ぜひ利用してください。

後は袋に入れた時にしっかり空気を抜き、できるだけ酸化しないようにしましょう。

 

解凍方法ですが、生キャベツの冷凍の場合、

レンジで少し加熱しても良いですし、冷蔵庫の中で自然解凍しても良いです。

ただ、どういう方法であってもキャベツを冷凍保存すると、

生キャベツに比べると、どうしても、しんなりしたキャベツになりますので、

元々しんなりしたキャベツを使う、

サラダなら、コールスローキャベツと塩昆布の和え物などがオススメです。

 

湯通ししたキャベツは、水分を拭き取っていても、

水っぽくなりますので、凍ったまま調理できる

スープなどの汁物に入れるとおいしくできます。

私は、子供が大好きなのでコンソメスープをよく作るのですが、

冷凍したキャベツをそのままお鍋に入れられますし、

変色などもせず、冷凍キャベツということが全然気にならずに、

とってもおいしくできあがりますよ。

子供も、モリモリ食べてくれるので、とってもありがたいです。

 

キャベツの冷凍時の変色の原因・対策・予防法:まとめ

 

キャベツの冷凍保存について、ご紹介しました。

キャベツを冷凍すると調理方法は少し狭まりますが、サラダ、和え物、スープができれば、

メインでなくても、後1品って時には大活躍です。

「一回キャベツの冷凍保存やってみたけど失敗したしな…。」という経験をしてしまうと、

どうしても再挑戦を避けがちですが、私も失敗を経験し、再度挑戦して成功しました。

成功してからというもの、毎回1玉買って、

先に「新鮮な内に冷凍しておきたいし、このくらい余るかな?」と思う量を先に冷凍しておくほど、

あと1品と思う時に、サッとできる対応力にハマりました。

したことがない方はもちろん、私と同じように過去に失敗した方。

キャベツの冷凍保存を試してみてください。