離乳食にパンは大丈夫?食べていい種類や時期についても解説します

赤ちゃんの授乳期が終わり、いよいよ離乳食が始まろうとしたときに

 

「何なら食べさせてもいいんだろう。」

「同じものを与えすぎると良くないのかな?目安とかあるのかな?」

「アレルギーは?栄養バランスも気になる。」

 

などなど…子育ての悩みは尽きませんよね?

心配になる気持ちは当然です、誰だって初めは不安だらけです!

 

さて、今回はそんな赤ちゃんの離乳食にパンは大丈夫なの?というお悩みの他に

食べてもいい目安量や種類ごとで食べられる時期などにも触れていきたいと思います。

 

いつから食べさせても良いの?

パンの種類にもよりますが、ここでは食パンを中心にご説明します。

食パンの場合は「離乳食初期」から食べることができます。

ですが!まだ歯が生えていないため、基本的に固形のものは食べられません。

 

 

じゃあどうすれば食べれるのか…

まず、固い耳の部分は切り落として白い部分だけ残すようにしてください。

そしてそのまま食べさせるのではなく、細かくすりつぶしたり

トロトロになるまで煮るようにして、食べやすくしてあげてください。

そうすれば、離乳食初期からでも食べて問題ありません。

 

離乳食中期のモグモグ期になると、少しずつ舌や歯を使って食べる練習をし始めます。

そのため、水分量を減らしお粥みたいにして食べさせましょう。

 

そして、離乳食後期にもなれば自ら手を使って食べられるようになります。

一口サイズに切って与えれば進んで食べるようになると思います。

 

ただし、ここで紹介したのはあくまで「食パン」のことであって

どのパンでもそうというわけではありません!

 

パンの種類によっては、脂質や塩分の多いものだったり

添加物など加工食品を使ったものもありますので、離乳食で与える際は特に注意が必要です。

パンの種類ごとで食べていい時期については、もう少し先のところでご紹介します。

 

どのくらい食べさせて良いの?

離乳食でパンを食べてもいいと言いましたが、

実際、どれくらいまでなら食べてもいいのか、アレルギーの心配はあるのか

気になるところですよね?詳しくご説明いたします。

 

時期一食当たり(g)備考
初期10g4~5倍の水、または湯で溶いた粉ミルクを加えて煮る
中期15~20g3倍の水か、湯で溶いた粉ミルクを加えて煮る
後期30g2倍の水か、湯で溶いた粉ミルクを加えて煮る もしくは一口大の大きさに切る

 

食パンは手軽なうえ、赤ちゃんにとっても食べやすいですが、塩分の過剰摂取とならないよう

くれぐれも食べ過ぎには注意してください!

1回の食事は大体、主食+主菜+副菜のようにバランスの良い食事を心掛けましょう。

 

また、赤ちゃんの中には小麦にアレルギーを持つ子もいますので、

もしも口の周りが赤くなったり、発疹が出始めたときはすぐに食べるのをやめましょう!

 

離乳食の時期によって食べられるパンは?

さて、ここまでは食パンをメインにお話しをさせていただきましたが、

パンの種類によっていつから食べてもいいのか、次でご説明いたします。

※あくまでも一般的に売られているパンを基に紹介していますが、例外もあります

 

パンの種類初期中期長期備考
ロールパン××
クロワッサン×××
フランスパン××外側は切り取って中だけ食べられます
胚芽パン××食べられますが、固いのでよくすりつぶして少量から
スナックパン×××
フォカッチャ××油や塩分が多いので期間を開けて少量から
マフィン××小さく切って少量から
蒸しパン×××
パンケーキミックス×××

 

以上から、パンの種類によっては離乳食後期から徐々に食べられるようになりますが、

パンは塩分や糖分、油などさまざまなものを使っているため

与えるときは、量や頻度によく注意してあげてくださいね。

 

離乳食にパンは大丈夫?食べていい種類や時期についても解説します:まとめ

いかがでしたでしょうか。

パンは手頃なうえ、色々な種類があって大人から子供まで幅広く愛されています。

時には、ごはんの代わりに食パンを離乳食メニューに取り入れてみるのも良いと思います。

ですが、まだまだ安心は禁物ですよ!

 

初めての時はひとまず一口だけ与えて、2回目以降から少量ずつ増やしていくようにして

いきなり沢山与えすぎないよう注意しましょう!

そして、食べ終わってからも赤ちゃんの様子に変わったところがないか

注意深く見守ることが大切です!

 

食事バランスを考えながら、子供の成長を支えていきましょう!